プライバシーポリシー
株式会社appful(以下「当社」)は、大学認証制匿名コミュニティ「Feed」(以下「本サービス」)における利用者情報を、個人情報の保護に関する法律その他の関係法令に従って取り扱います。
1. 取得する情報
- アカウント・所属確認情報: 大学メールアドレス、電話番号、Firebase認証識別子、所属大学、学生・校友の自己申告、学生の場合の卒業予定年(または大学院生であること)の自己申告、登録時に選んだ大学、認証日時、年齢が18歳以上であることの申告、規約等への同意履歴
- 登録時の任意回答: 本サービスを知ったきっかけ(選択式。回答しないこともできます)
- 利用者が作成・選択する情報: 名前(表示名)、自己紹介、フォロー(フォローしている利用者)、投稿、質問、コメント、投票、リアクション、ブックマーク、通報、ブロック、問い合わせ内容
- 画像・動画: 投稿に付けた画像・動画のファイル、当社が作り直した公開用のファイル(動画は表紙画像を含みます)、ファイルの種類・大きさ・縦横の画素数・動画の長さ、改ざん確認用のハッシュ値。詳しくは下の「画像・動画の扱い」をご確認ください。
- 審査の記録: 投稿・コメント・名前・自己紹介を自動で判定した結果(分類と確からしさ)、通報と担当者による確認の記録
- 端末・利用情報: 通知トークン、OS・アプリバージョン、Web版ではブラウザの種類・バージョン、クラッシュ・性能情報、App Checkその他の不正利用・セキュリティ対策に必要な技術情報
- アプリの利用状況: どの画面を開いたか、登録のどの段階まで進んだか、投稿や閲覧などの機能を使った回数と種類。アプリごとに割り当てられる識別子(Firebase Analytics のアプリインスタンスID)に結びつけて記録します。投稿本文、名前、大学メールアドレス、電話番号およびFirebase UIDは含めません。
利用者向け画面に大学メール、電話番号、学生・校友の申告、卒業予定年、本サービスを知ったきっかけ、Firebase UIDまたは共通プロフィールを表示しません。広告識別子による追跡や、第三者広告のための利用は行いません。
画像・動画の扱い
画像・動画を付けられるのは、この機能を当社が有効にしている間だけです。送られたファイル(元のファイル)はそのまま公開せず、非公開の保管領域で検査します。検査を通ったものだけを、当社が作り直した公開用のファイルとして表示します。
- 位置情報などの除去: 公開用のファイルを作るとき、撮影日時、撮影場所(GPS)、機種名などの付加情報(Exifなど)を取り除きます。元のファイルは公開しません。
- 自動の検査: 公開前に、マルウェアの検査と、性的・暴力的な内容かどうかの自動判定を行います。判定には Google Cloud Vision(SafeSearch)を使い、Google の Content Safety API が使えるようになった後はそれも使います。疑いがあるものは公開せず、担当者が確認します。
- 公開後の見え方: 公開用のファイルは、推測できないURLで配信します。URLを知っている人はログインせずに表示できるため、投稿を見た人が保存・転送できる点にご注意ください。投稿の削除、運営による非表示、退会などで、URLは使えなくなります。
- アカウントの新しさ: 登録からの日数だけを理由に、画像・動画を保留することはありません。
児童の性的虐待を記録したものと疑われる画像・動画は、公開せず、担当者も表示しない扱いにします。この場合の対応は、第5条に記載しています。
Web版がブラウザに保存する情報
Web版は、ログイン状態、表示設定および入力中の下書きを保つために、ブラウザの保存領域(localStorage、sessionStorage、IndexedDB)を使用します。これらは本サービスの提供に必要な範囲でのみ使用し、広告配信を目的としたCookieや識別子は使用しません。不正利用対策のため、Firebase App Check(reCAPTCHA Enterprise)がブラウザの情報を送信する場合があります。詳しくは外部送信についてをご確認ください。
2. 利用目的
- 大学との関係、利用資格および一人一アカウント相当を確認するため
- 学内フィード、投稿、投票、通知、問い合わせ対応など本サービスを提供するため
- 不適切な投稿の検知・保留・審査、通報、ブロック、アカウント制限および異議申立てに対応するため
- 投稿に付けられた画像・動画を表示し、公開前にマルウェアや不適切な内容がないかを確認するため
- 不正アクセス、スパム、なりすましその他の不正利用を防止し、安全を確保するため
- 障害解析、品質・性能改善、利用状況の集計、法令上の義務および権利請求へ対応するため
- 学生・校友の区分と卒業予定年により、利用者の区分を確認し、学年に応じた機能を提供するため
- 本サービスを知ったきっかけを大学別・日別の件数として集計し、サービスの改善と広報の効果測定に用いるため(個人を特定する形では集計しません)
電話番号と大学メールアドレスの使い道
電話番号と大学メールアドレスは、次の3つにだけ使います。広告、他の利用者への表示、大学への連絡には使いません。
- 重複登録の防止: 同じ電話番号で複数のアカウントを作れないようにするため
- 不正利用への対応: 規約違反で利用を停止した人が、別のアカウントで再び登録することを防ぐため
- 法令に基づく請求への対応: 裁判所の命令による発信者情報の開示、捜査機関からの照会など、法令に基づく請求に応じるため
3. 匿名性
他の利用者に表示されるのは、利用者が付けた1〜20文字の名前(未設定の場合は自動で決まる匿名名)、自動で決まるアイコン、利用者が書いた場合は100文字以内の自己紹介、その利用者のフォロワー数、およびその利用者の投稿一覧です。同じ大学の中では、同じ利用者の投稿とコメントに同じ名前とアイコンが表示されます。フォロワーの一覧およびフォローしている利用者の一覧は、誰にも表示しません。大学メール、電話番号、学生・校友の申告および氏名は表示しません。
自己紹介は、同じ大学の他の利用者が読めます。学部、学年、サークル、アルバイト先などを組み合わせると、本人だと分かることがあります。自己紹介にはこうした情報を書かないでください。名前と自己紹介の変更は合わせて24時間に3回までとし、いずれにも連絡先は使用できません。名前と自己紹介は、投稿と同じく通報の対象で、当社は規約に反するものを削除できます。
この匿名性は、他の利用者に対するものです。当社は、安全対策、規約執行または法令上必要な場合に限り、権限を限定し監査記録を残したうえで投稿者を確認できる場合があります。また、裁判所の命令その他法令に基づく請求があった場合は、大学メールアドレス、電話番号その他の発信者情報を開示することがあります。
4. 委託先と外国での取扱い
当社は、次の事業者へ個人データの取扱いを委託します。いずれも外国の事業者で、日本国外で個人データを取り扱う場合があります。
- Google LLC(米国)
- Firebase / Google Cloud による認証、SMSでの電話番号確認、データベース、サーバー処理、不正利用対策、通知、利用状況の分析および障害解析。データベースとサーバー処理は東京リージョン(日本)を指定しています。利用状況の分析、障害解析、SMS送信、不正利用対策は、米国を含む Google の拠点で処理されます。分析データを当社が集計に使う場合は、東京リージョン(日本)の BigQuery へ書き出します。画像・動画の作り直しとマルウェアの検査は、東京リージョン(日本)の Cloud Run で行います。画像・動画の自動判定に使う Cloud Vision(SafeSearch)は、日本国外の Google の拠点で処理される場合があります。Google の Content Safety API を使い始めた後は、判定のために公開用の画像(動画は一部のコマ)を米国の Google の拠点へ送ります。自動判定に送るのは画像とコマだけで、名前、大学メールアドレス、電話番号、Firebase UIDは送りません。
- Cloudflare, Inc.(米国)
- 公開サイト、Web版、Web退会機能の配信と通信保護。投稿に付けられた画像・動画の保管(Cloudflare R2)、配信(キャッシュを含みます)および削除。配信する画像は、同社の CSAM Scanning Tool で、既知の児童の性的虐待画像と一致しないかを確認します。通信と配信は、利用者に近い世界各地の拠点(日本を含む)で処理されます。
- Amazon Web Services(米国)
- Amazon SES による、大学メールアドレスへのログイン用メールの送信。送信には東京リージョン(日本)を指定しています。
- TypeSafe(米国)
- 投稿・コメント・名前・自己紹介を公開する前に、不適切な内容かどうかを自動で判定するため、その本文を送ります。アカウントを識別できる情報(大学メールアドレス、電話番号、Firebase UIDなど)は送りません。同社は、送られた内容をAIモデルの学習に使わないと公表しています。同社での保存期間は、同社のデータ処理契約に従います。
- Apple Inc.(米国)
- iPhoneへのプッシュ通知の配信。通知本文には、投稿本文、名前、大学名または連絡先を含めません。
外国にある第三者への提供に関する措置
上の事業者はいずれも米国の事業者です。当社は、各事業者と、個人情報保護法の趣旨に沿った取扱いを求めるデータ処理契約を結び、または同社の規約に同意しています。そのうえで、個人情報保護法第28条第1項に定める基準に適合する体制を整えた事業者として、取扱いを委託しています。当社は、各事業者の契約、公開されている安全管理措置、再委託先および取扱状況を年1回以上確認し、必要に応じて委託先を見直します。
米国には、日本の個人情報保護法のように全分野に共通する連邦法はありません。分野ごとの連邦法と、州ごとの法律(カリフォルニア州消費者プライバシー法など)があります。また、法令に基づいて政府機関が事業者に情報の提供を求めることがあります。各国の制度は、個人情報保護委員会が公表する「外国における個人情報の保護に関する制度等の調査」で確認できます。
措置の内容と、その実施を確認した結果については、第10条の窓口へお問い合わせいただければ、法令に従ってお知らせします。利用者の端末から送信する情報の内容、送信先および利用目的は、外部送信についてで公表します。
5. 第三者提供
当社は、次の場合を除き、個人データを第三者へ提供しません。
- 本人の同意がある場合
- 法令に基づく場合(裁判所の命令による発信者情報の開示、捜査機関からの照会への回答を含みます)
- 人の生命・身体・財産の保護に必要で、本人の同意を得ることが困難な場合
- 事業承継に伴う場合
前条の委託は、法令上の第三者提供に該当しない範囲で行います。
児童の性的虐待が疑われる画像・動画
当社は、児童の性的虐待を記録したものと疑われる画像・動画を見つけた場合、公開を止め、投稿したアカウントの利用を制限することがあります。児童の保護のため、警察その他の捜査機関に通報し、法令に基づく照会に応じることがあります。
Cloudflare の CSAM Scanning Tool が既知の画像との一致を検出した場合、同社は、その画像の配信を止め、米国の全米行方不明・被搾取児童センター(NCMEC)へ報告することがあります。報告の内容と手続は、同社の規約に従います。
6. 保存期間と削除
- 大学メールの継続利用確認は原則180日ごとに更新し、期限切れ後は大学別情報へアクセスできません。
- 投稿等は、利用者が削除するまで、アカウント削除まで、または規約・運営上削除するまで保持します。
- 電話番号と大学メールアドレスは、アカウントがある間保持し、退会後は次の項目のとおり削除します。
- アプリ内通知は原則90日、完了した削除処理の進行記録は原則90日で削除します。
- 無効になった通知トークンは検知時に、その他の通知トークンはログアウトまたはアカウント削除時に削除します。
- アプリの利用状況は、記録から14か月で削除します。
- 画像・動画の元のファイルは、公開用のファイルを確かめた時点で削除します。検査の仕組みが一時的に使えないときも、1時間以内に削除します。
- 担当者の確認を待つ画像・動画は、最長7日間保存し、期間内に判断しなかったものは削除します。児童の性的虐待が疑われるものは、24時間以内に削除します。マルウェアを含むものや公開しないと判断したものは、判断した時点で削除します。
- 公開した画像・動画は、投稿の削除、運営による非表示または退会のときに、配信を止めて削除します。後から投稿を元に戻しても、画像・動画は元に戻しません。
- 画像・動画の処理状況の記録は、処理の結果に応じて最長30日で削除します。公開中のものの記録は、公開している間保持します。
- 退会受付後は直ちに利用を停止し、通常30日以内に認証情報、所属、投稿本文、交流データ、通知情報および画像を削除します。返信構造に必要な場合、本文・画像・投稿者情報を含まない削除済み表示だけを残すことがあります。
- 通常環境から分離された暗号化バックアップに含まれるデータは、復旧目的以外に利用せず、通常35日以内にローテーションにより失効します。
退会後も一定期間残すもの
次の2つは、退会後も期間を限って残します。どちらも他の利用者には見えず、本サービスの機能には使いません。
- 開示請求に備えた記録(最長180日): 投稿したことがある人が退会したとき、投稿に表示されていた名前とその識別子、大学メールアドレス、電話番号、アカウントの作成日を、封をした記録として残すことがあります。投稿本文は含めません。裁判所の命令など法令に基づく請求に応じるためだけに使い、期間が過ぎたら自動で削除します。
- 利用停止の記録: 規約違反で利用を停止した人の電話番号と大学メールアドレスは、元に戻せない形に変換した値だけを、停止の措置が続く間残します。通報で非表示になった投稿について、運営の判断が出る前に退会した人の値も、30日間残します。この値は再登録の防止にだけ使います。
このほか、安全確保、紛争対応または法令上保存が必要な場合は、根拠、対象、アクセス権限および期間を限定して保存します。
7. 開示等の請求
利用目的の通知、保有個人データまたは第三者提供記録の開示、訂正・追加・削除、利用停止・消去、第三者提供停止の請求は、info@appful.tokyoへご連絡ください。本人確認に必要な最小限の情報をお願いする場合があります。法令上応じられない場合は理由を説明します。
アカウント自体は、アプリ内の「設定 → アカウントを削除」またはWeb退会ページから削除できます。
8. 安全管理措置
当社は、取扱責任者と権限の明確化、従業者・委託先の監督、通信・保存時の暗号化、最小権限、大学ごとのアクセス境界、App Check、不正利用検知、監査、保存期間管理およびインシデント対応手順を実施します。
外的環境の把握: 当社は、米国の事業者に個人データの取扱いを委託しており、個人データは日本と米国を含む国で取り扱われます。当社は、米国の個人情報の保護に関する制度を把握したうえで、安全管理措置を実施します。
安全管理措置の概要については、第10条の窓口へお問い合わせください。
9. 18歳未満
本サービスは18歳以上を対象とし、18歳未満の利用を認めません。18歳未満の利用が判明した場合は、利用停止および情報削除を行います。
10. お問い合わせ・改定
個人情報の取扱いに関する窓口: 株式会社appful / info@appful.tokyo
重要な改定は、施行前にアプリ内または本ページで分かりやすく通知し、法令上必要な場合は再同意を求めます。
11. 改定履歴
- 2026年10月15日: 画像・動画の扱い(取得する情報、自動の検査、委託先、児童の性的虐待が疑われる場合の対応、保存期間)、電話番号と大学メールアドレスの使い道、委託先の国名と外国での取扱いに関する措置、外的環境の把握、利用状況の分析、公開前の自動判定、退会後も期間を限って残すもの、改定履歴を追加しました。
- 2026年9月24日: 卒業予定年、登録時に選んだ大学、本サービスを知ったきっかけを、取得する情報に追加しました。
- 2026年8月3日: 制定しました。